Touch ID搭載iPadとは?いまさら聞けない基本とメリット
「Touch ID iPad」と検索しているあなたは、きっと「指紋認証でサクッとロック解除したい」「パスコード入力が面倒」と感じているのではないでしょうか。結論から言うと、Touch ID搭載のiPadは、ホームボタンに指を置くだけでロック解除やApple Pay、App Storeの購入が完了する、とても便利なモデルです。Face ID(顔認証)と違い、マスク着用時や横向きで使うときもストレスなく認証できるのが大きな魅力です。
この記事では、Touch ID搭載iPadの対応機種を整理し、現行モデルと旧モデルの違い、選び方のポイント、注意点まで詳しく解説します。これを読めば、自分にぴったりのTouch ID iPadを迷わず選べるようになりますよ。
Touch ID対応iPadの全機種リスト|現行モデルと旧モデル
まず、Touch IDを搭載しているiPadを一覧にしました。現行モデルはもちろん、中古や refurbished で購入を検討している人向けに旧モデルも載せています。
現行モデル(2025年時点で購入可能)
- iPad(第10世代):Touch IDはトップボタン内蔵。ホームボタン廃止モデルですが、指紋認証は健在です。
- iPad(第9世代):Touch IDはホームボタン内蔵。エントリーモデルとして今も販売されています。
- iPad mini(第6世代):Touch IDはトップボタン内蔵。小型軽量で持ち運びに最適。
- iPad Air(第4世代以降):Touch IDはトップボタン内蔵。ただし、第5世代はM1チップ搭載で高性能。
旧モデル(中古・整備済みで入手可能)
- iPad(第8世代):ホームボタン内蔵のTouch ID。初めてiPadを買う人に人気でした。
- iPad(第7世代):ホームボタン内蔵。キーボード対応で学習用途に最適。
- iPad mini(第5世代):ホームボタン内蔵。コンパクトさが魅力。
- iPad Air(第3世代):ホームボタン内蔵。A12チップ搭載で性能十分。
- iPad Pro(第1世代〜第3世代):ホームボタン内蔵のモデルも存在。ただし、ProはFace ID移行が早かったので、Touch ID搭載は初期のみ。
なお、iPad Proは現在すべてFace ID搭載です。Touch IDにこだわるなら、上記のモデルから選ぶことになります。
Touch IDとFace IDの違い|どっちが便利?比較してわかるメリット・デメリット
Touch IDとFace ID、それぞれに良さがあります。ここでは、実際の使用シーンを想定して比較してみました。
Touch IDのメリット
- マスクやメガネ、帽子を着用していても認証できる
- 横向きでも縦向きでも、指を置くだけでOK
- テーブルに置いたままでも認証可能(Face IDは顔を近づける必要あり)
- 指紋なので、他人に使われる心配が少ない(双子でも指紋は違う)
Touch IDのデメリット
- 指が濡れている・汚れていると認識しないことがある
- ホームボタン型は、ボタンが物理的に劣化する可能性
- 手袋をしていると使えない(静電容量式の場合)
Face IDのメリット
- 顔を向けるだけで認証できるので、手がふさがっていてもOK
- 指紋が読み取りにくい人(乾燥肌など)でも使える
- TrueDepthカメラによる高精度な認証
Face IDのデメリット
- マスクやサングラスをしていると認証できない(マスク対応はiPhoneのみ)
- 横向きで使うと認証しづらい(iPadは横向き対応モデルあり)
- 机に置いたままの使用では、顔を近づける必要がある
このように、Touch IDは「指を置く」という動作が確実で、特にiPadをキーボードで使う人や、マスク着用が多い人にはおすすめです。
Touch ID iPadの選び方|用途別おすすめモデル
Touch ID搭載iPadといっても、サイズや性能はさまざま。ここでは、あなたの使い方に合ったモデルを選ぶためのポイントを紹介します。
動画視聴やWeb閲覧がメインなら「iPad(第9世代)」
ホームボタン型のTouch IDを搭載した iPad(第9世代) は、10.2インチの画面でコスパ抜群。A13 Bionicチップ搭載で、動画再生やSNS、電子書籍など日常使いに十分な性能です。初めてのiPadにも最適で、価格も手頃です。
持ち運び重視なら「iPad mini(第6世代)」
8.3インチのコンパクトボディに、A15 Bionicチップを搭載した iPad mini(第6世代) は、片手で持てるサイズ感が魅力。Touch IDはトップボタン内蔵で、電源ボタンに指を置くだけで認証できます。外出先でのメモや読書、ゲームにぴったりです。
描画やクリエイティブ作業なら「iPad Air(第5世代)」
M1チップを搭載した iPad Air(第5世代) は、パソコン並みの性能。Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardに対応し、イラスト制作や動画編集も快適です。Touch IDはトップボタン内蔵で、スタイリッシュなデザインも魅力。
予算を抑えたいなら「iPad(第10世代)」
最新のエントリーモデルである iPad(第10世代) は、USB-Cポートを採用し、カラーバリエーションも豊富。Touch IDはトップボタン内蔵で、ホームボタンなしのデザインに抵抗がなければおすすめです。A14 Bionicチップ搭載で、性能も十分。
Touch ID iPadの注意点|購入前に知っておきたいこと
Touch ID iPadを選ぶ際に、いくつか注意点があります。これらを押さえておくと、後悔しない選択ができます。
ホームボタン型とトップボタン型の違い
ホームボタン型(第9世代以前)は、ボタンを物理的に押す感触があります。一方、トップボタン型(第10世代以降)は、ボタンが指紋センサーを兼ねており、押し込む感触は軽めです。どちらも指紋認証の精度は高いですが、好みが分かれるところ。実際に店頭で触ってみるのがおすすめです。
中古・整備済み品を購入する場合
旧モデルを中古で購入する場合は、バッテリーの劣化や、Touch IDセンサーの故障がないか確認しましょう。また、Appleの整備済み製品(Refurbished)なら、新品同様の品質が保証されています。公式サイトで購入するのが安心です。
Apple Pencilの対応状況
iPad(第9世代)はApple Pencil(第1世代)のみ対応、iPad(第10世代)はApple Pencil(USB-C)に対応、iPad mini(第6世代)とiPad Air(第5世代)はApple Pencil(第2世代)に対応しています。描画を考えているなら、対応するペンシルも確認しておきましょう。
ストレージ容量の選び方
Touch ID iPadは、ストレージが64GBと256GBのモデルが主流です。動画や写真をたくさん保存するなら256GB、クラウド中心なら64GBでも十分かもしれません。価格差を考慮して選びましょう。
Touch ID iPadの設定方法と便利な使い方
Touch ID iPadを手に入れたら、まずは設定を行いましょう。ここでは、基本的な設定と、日常で使える便利な機能を紹介します。
Touch IDの登録方法
「設定」→「Touch IDとパスコード」→「指紋を追加」から、指紋を登録します。ホームボタン型はボタンに、トップボタン型は電源ボタンに指を置いて、何度か読み取らせます。複数の指を登録しておくと、便利です。
Apple Payの設定
Touch IDを使えば、Apple Payで支払いができます。Walletアプリにクレジットカードを追加し、店舗でTouch IDで認証するだけ。Face IDより素早く支払いを完了できます。
App StoreやiTunes Storeでの購入
App Storeでアプリを購入する際も、Touch IDで認証できます。パスワード入力の手間が省け、スムーズにダウンロードできます。
自動ロックの設定
セキュリティを高めるために、自動ロックの時間を短く設定しましょう。Touch IDなら、すぐにロック解除できるので、セキュリティと利便性を両立できます。
まとめ|Touch ID iPadはこんな人におすすめ
Touch ID搭載iPadは、指紋認証の手軽さと確実さを求める人に最適です。特に、マスクをよく着ける人、横向きで使うことが多い人、机の上で使うことが多い人には、Face IDより快適です。
現行モデルでは、iPad(第9世代)、iPad(第10世代)、iPad mini(第6世代)、iPad Air(第5世代) がTouch IDに対応しています。それぞれの特徴を理解して、自分の使い方に合った一台を選んでください。
もし、どれを選べばいいか迷ったら、まずは予算と画面サイズで絞り込み、実際に店頭でTouch IDの感触を試してみることをおすすめします。きっと、あなたにぴったりのTouch ID iPadが見つかりますよ。

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