「今使っているiPadがどの種類なのか分からない」「買い替えたいけど、無印・Air・Pro・miniのどれを選べばいいか迷う」というときは、まず本体の型番(モデル番号)を確認するのが一番の近道です。設定アプリの「一般」→「情報」→「モデル番号」を見れば、自分のiPadがどのシリーズのどの世代なのかをAppleの公式情報と照合できます。この記事では、iPadの種類調べ方の手順をはじめ、シリーズごとの違い、選び方のポイントまでを順番に整理していきます。
iPad種類調べ方の結論:型番を確認してApple公式ページで照合する
結論から言うと、iPadの種類を調べる方法は「本体の型番を確認する」→「Apple公式のモデル識別ページで照合する」の2ステップで完了します。設定アプリを開けないときは、本体背面に小さく刻印されたモデル番号や、SIMトレイの内側、箱のラベルからも確認できます。
型番には「A」から始まる英数字(例:A2759など)が使われており、この番号はモデルごとに固有です。型番が分かれば、何世代目のどのサイズなのか、Wi-Fiモデルかセルラーモデルかまで特定できます。中古で購入した場合や、家族から譲り受けた場合でも、この方法なら確実に自分の端末を識別できます。
設定アプリから確認する手順
ホーム画面から「設定」をタップし、「一般」→「情報」の順に進みます。「モデル番号」の欄に表示されている番号をタップすると、Aから始まる型番に切り替わります。この型番をメモしておけば、Appleの公式サイトやサポートページで検索して、自分のiPadの正式名称を確認できます。
なお、iPad 第10世代のように世代が進むと型番も変わります。同じ「iPad」という名前でも世代によって対応するアクセサリやApple Pencilの種類が異なるため、型番の確認はアクセサリ選びの場面でも役立ちます。
本体や箱から確認する手順
設定アプリが開けない、画面が割れているといったトラブル時は、本体背面の下側に刻印された小さな文字を確認します。Wi-Fiモデルには背面に刻印がなく、SIMトレイの内側に記載されている場合もあります。箱を保管しているなら、箱の側面や裏面のラベルにモデル番号と型番が併記されているので、そちらを見るのが早いです。
iPadの主なシリーズと特徴の違い
現在のiPadは、大きく分けて4つのシリーズで展開されています。それぞれ価格帯も性能も異なるので、自分の用途に合うものを選ぶのが大切です。
無印iPad:入門機として使いやすいスタンダード
もっとも手に取りやすい価格帯のシリーズです。動画視聴やWeb閲覧、メモ、オンライン授業など、基本的な用途をカバーしたい人に向いています。iPad 第9世代のような旧世代モデルは、新品・中古ともに選択肢が多く、初めてのタブレットとしても検討しやすいです。
iPad Air:軽さと性能のバランス型
無印より高性能なチップを搭載しつつ、本体は軽く薄く仕上がっています。イラスト制作や資料作成など、少し重めの作業もこなしたい人に向いています。iPad Air 第5世代は、コストパフォーマンスの面でも注目されやすいモデルです。
iPad Pro:クリエイティブ向けのハイエンド
シリーズの中で最も高性能で、大画面と高リフレッシュレートのディスプレイを備えています。動画編集や本格的なデザイン作業など、負荷の高い作業を行う人に向いています。iPad Pro 11インチは持ち運びやすさとのバランスが良く、iPad Pro 12.9インチは作業スペースを広く取りたい人に向いています。
iPad mini:持ち運び重視の小型モデル
片手で持てるサイズ感が特徴で、電子書籍やメモ、スケジュール管理など、気軽に使いたい場面に向いています。iPad mini 第6世代は、カバンに入れてもかさばりにくく、外出先での利用が多い人に選ばれやすいです。
iPad種類調べ方で押さえておきたい比較のポイント
型番が分かったら、次は購入や買い替えのための比較です。ここでは、比較するときに見ておきたいポイントを整理します。
画面サイズと重量
画面サイズは、大きいほど作業スペースが広く取れる一方で、本体の重量も増える傾向があります。持ち運びが多いなら小型モデル、自宅やオフィスでじっくり使うなら大型モデルが向いています。
チップ性能とストレージ容量
チップの性能は、動画編集やゲームなど負荷の高い作業をするかどうかで判断します。ストレージ容量は、写真や動画を多く保存するなら大きめを選ぶと安心です。迷ったときは、少し余裕を持った容量を選ぶと後悔しにくいです。
対応するApple Pencilとアクセサリ
Apple Pencilは世代によって対応モデルが異なります。型番を確認しておけば、自分のiPadに対応するペンやキーボードを間違えずに選べます。Apple Pencil 第2世代やApple Pencil 第1世代は対応モデルが分かれているため、購入前の確認が欠かせません。
キーボードを使いたい場合は、Magic Keyboardのような純正オプションのほか、Smart Folioのようなカバー一体型のものも選択肢になります。周辺機器は対応状況がモデルごとに異なるので、型番とセットで確認しておきましょう。
iPad種類調べ方の注意点とよくある疑問
調べ方を知っていても、実際にはいくつか迷いやすいポイントがあります。ここでは注意点とよくある疑問をまとめます。
型番が同じでも世代や容量が異なる場合がある
型番は基本的にモデルごとに固有ですが、Wi-Fiモデルとセルラーモデルで番号が分かれていることがあります。また、同じ型番でもストレージ容量の違いによって価格が変わります。中古で購入するときは、型番だけでなく容量も必ず確認しましょう。
中古や整備済み品を選ぶときの確認事項
中古や整備済み品は価格を抑えやすい反面、バッテリーの状態や付属品の有無を確認する必要があります。型番からモデルを特定したうえで、保証の有無や返品条件もあわせてチェックしておくと安心です。iPad 第8世代のような旧世代モデルは、用途によっては十分な性能を備えている場合もあります。
OSの対応状況も確認しておく
iPadはiPadOSによって動作します。古いモデルでは新しいiPadOSのアップデート対象外になっていることがあるため、購入前にOSの対応状況を確認しておくと、長く使えるかどうかの判断材料になります。
まとめ:iPad種類調べ方は型番確認から始めよう
iPadの種類を調べるには、設定アプリの「一般」→「情報」→「モデル番号」で型番を確認し、Apple公式の情報と照合するのが確実です。設定が開けないときは、本体背面やSIMトレイ、箱のラベルからも確認できます。型番が分かれば、無印・Air・Pro・miniのどのシリーズのどの世代なのかを特定でき、買い替えやアクセサリ選びにも役立ちます。
比較するときは、画面サイズ、重量、チップ性能、ストレージ容量、Apple Pencilの対応状況を順に確認していきましょう。中古や整備済み品を検討する場合は、容量やバッテリー状態、保証の有無までチェックしておくと安心です。まずは自分のiPadの型番を確認するところから始めてみてください。

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