2020 iPadとは?結論から先にお伝えします
「2020 iPad」と聞いて調べている方に向けて、まず結論からお伝えします。2020年にAppleが発売したiPadは、大きく分けて3つの系統があります。1つ目は第8世代のApple iPad 第8世代、2つ目はApple iPad Air 第4世代、3つ目はApple iPad Pro 11インチ 第2世代とApple iPad Pro 12.9インチ 第4世代です。
つまり「2020 iPad」は1つの型番を指す言葉ではなく、2020年に登場したiPadファミリー全体を指す通称です。この記事では、それぞれの違い、どんな人に向いているか、中古で買うときの注意点までを順番に整理していきます。
なお、検索結果には「2020年は令和何年?」といった年号関連のページも混ざっていますが、本記事はガジェットとしてのiPadに焦点を当てた内容です。令和2年にあたる2020年生まれの子どもは、2026年10月時点で5〜6歳という情報も参考程度に頭に置いておくと、年式の感覚がつかみやすいかもしれません。
2020年に発売されたiPadのラインナップを比較
2020年のiPadは、価格帯も性能もはっきり分かれています。ここでは代表的なモデルを並べて比較してみましょう。
第8世代 iPad(無印iPad)
2020年9月に登場したのがApple iPad 第8世代です。10.2インチのRetinaディスプレイを搭載し、A12 Bionicチップを積んでいます。エントリーモデルながら、動画視聴やノート代わり、子どもの学習用としては十分な性能です。価格を抑えたい人にとって、2020 iPadの中でもっとも現実的な選択肢といえます。
iPad Air 第4世代
同じく2020年秋に登場したのがApple iPad Air 第4世代です。10.9インチのディスプレイにA14 Bionicチップを搭載し、デザインも全面刷新されました。無印iPadより一段上の処理性能と画面のきれいさを求める人に向いています。USB-C端子を採用した点も、周辺機器を増やしたい人にはうれしいポイントです。
iPad Pro 11インチ・12.9インチ(第2世代/第4世代)
2020年3月にはApple iPad Pro 11インチ 第2世代とApple iPad Pro 12.9インチ 第4世代が発表されました。LiDARスキャナを搭載し、イラスト制作や動画編集などクリエイティブ用途を想定したハイエンドモデルです。予算に余裕があり、作業のメイン機として使いたい人に向いています。
2020 iPadのメリットとデメリット
2020 iPadを選ぶ前に、良い点と気になる点を正直に押さえておきましょう。
メリット
第一に、価格と性能のバランスが良いことです。特にApple iPad 第8世代は、中古市場でも手頃な価格で見つかりやすく、初めてのタブレットとして選びやすいモデルです。第二に、Apple Pencil 第1世代やApple Pencil 第2世代に対応するモデルが多く、手書きメモやイラストにも使えることです。第三に、Apple Smart Keyboardなどの純正アクセサリが豊富で、キーボード入力にも拡張しやすい点が挙げられます。
デメリット
一方で、2020年モデルは最新OSのサポート期間が今後短くなっていく可能性があります。また、無印iPadは画面のリフレッシュレートが60Hzのため、なめらかな描画を求める人には物足りないかもしれません。さらに、中古で購入する場合はバッテリーの劣化具合を確認する必要があります。
2020 iPadはどんな人におすすめ?
用途別に、向いているモデルを整理します。
動画視聴・Web閲覧・学習用なら無印iPad
コストを抑えつつ、動画を見たり調べ物をしたりするのが中心ならApple iPad 第8世代で十分です。子ども用の学習タブレットとしても使いやすいサイズ感です。
仕事やイラストにも使いたいならiPad Air
持ち運びやすさと性能のバランスを取るならApple iPad Air 第4世代が候補になります。Apple Pencil 第2世代を使ったメモやスケッチにも向いています。
クリエイティブ用途ならiPad Pro
本格的に絵を描いたり動画を編集したりするならApple iPad Pro 11インチ 第2世代やApple iPad Pro 12.9インチ 第4世代が選択肢になります。画面の広さを活かしたいなら12.9インチ、持ち運びを優先するなら11インチがおすすめです。
2020 iPadを選ぶときの注意点
購入前に確認しておきたいポイントをまとめます。まず、型番と世代を必ず確認しましょう。「2020 iPad」とひとくくりにされていても、実際には複数のモデルが混在しています。次に、ストレージ容量です。64GBは写真や動画を多く保存する人には足りなくなりがちなので、余裕があれば256GBも検討してください。そして、中古の場合はバッテリー状態や画面の傷、付属品の有無をチェックしましょう。Apple Pencil 第1世代やApple Smart Keyboardが付属しているかどうかで、実際の総額は変わってきます。
また、最新モデルと比較してどちらが自分に合うか迷う場合は、予算と使用目的を書き出してから判断すると失敗しにくくなります。
まとめ:2020 iPadは目的別に選べば今でも十分使える
2020 iPadは、無印のApple iPad 第8世代、中間のApple iPad Air 第4世代、上位のApple iPad Pro 11インチ 第2世代とApple iPad Pro 12.9インチ 第4世代という3つの軸で考えると整理しやすくなります。動画や学習中心なら無印、バランス重視ならAir、制作作業ならProという具合です。アクセサリはApple Pencil 第1世代、Apple Pencil 第2世代、Apple Smart Keyboardの対応状況を必ず確認してください。用途と予算をはっきりさせれば、2020 iPadは今からでも満足できる一台になります。


コメント