iPadの顔認証(Face ID)対応機種はどれ?結論からお伝えします
「iPadで顔認証を使いたいけど、どの機種が対応しているの?」と迷っていませんか。結論から言うと、iPadの顔認証「Face ID」に対応しているのはiPad Proシリーズのみです。具体的には、Face IDを搭載したiPad Pro(2018年以降に登場したモデル)が該当します。一方、iPad AirやiPad mini、無印のiPadは顔認証ではなく、指紋認証の「Touch ID」を採用しています。
つまり、顔認証でロックを解除したい、アプリ内やウェブ上での支払いを顔で済ませたいという人は、iPad Pro一択と考えておくのが分かりやすいです。この記事では、対応機種の見分け方、顔認証のメリット・デメリット、選ぶときの注意点までを順番に整理していきます。
そもそもiPadの顔認証「Face ID」とは何か
Face IDは、Appleが採用している顔認証システムです。フロントカメラ周辺にあるTrueDepthカメラシステムが顔の奥行きまで読み取り、本人かどうかを判断します。パスコードを入力せずにロックを解除したり、Apple Payでの支払い、アプリのログインなどに使えます。
同じ生体認証でも、iPad Airなどが採用しているTouch IDは指紋で認証します。顔を向けるだけで解除できるFace IDは、マスクや手袋をしていても(条件によりますが)使いやすいのが特徴です。ただし、すべてのiPadがFace IDに対応しているわけではない点には注意してください。
iPadの顔認証対応機種一覧|対応するのはiPad Proだけ
ここが一番知りたいところですよね。2026年時点で顔認証に対応するiPadは、次のように整理できます。
Face ID対応(顔認証あり)
・iPad Pro 11インチ(Face ID搭載モデル)
・iPad Pro 12.9インチ(Face ID搭載モデル)
・iPad Pro 13インチ(M4チップ搭載の最新世代)
これらはホームボタンがなく、画面上部にFace ID用のセンサーが並んでいるのが外観上のポイントです。
Touch ID対応(顔認証なし)
・iPad Air(電源ボタン内蔵のTouch ID)
・iPad mini(電源ボタン内蔵のTouch ID)
・無印iPad(ホームボタン内蔵のTouch ID)
このように、顔認証が使えるのはiPad Proファミリーだけです。「Proは高性能で高い」というイメージがあるかもしれませんが、顔認証という機能面でもProだけが一歩進んだ位置づけになっています。
顔認証対応のiPad Proと非対応モデルの違いを比較
選ぶときの判断材料として、違いを整理しておきましょう。
認証方式の違い
顔認証のiPad Pro 11インチは、画面を見るだけでロック解除できます。一方、iPad AirやiPad miniは指をセンサーに触れさせる必要があります。どちらが優れているというより、場面によって得意・不得意が分かれます。
デザインとホームボタンの有無
Face ID搭載モデルはホームボタンがなく、画面が広く使えるのが特徴です。無印iPadのようにホームボタンが残るモデルは、従来の操作感に慣れた人に向いています。
価格帯の違い
一般的に、顔認証に対応するiPad Pro 13インチは上位モデルで価格は高めです。コストを抑えたいならiPad Airや無印iPadも選択肢になりますが、その場合は顔認証が使えない点を理解しておきましょう。
iPadの顔認証を使うメリットとデメリット
顔認証が便利といっても、いいことばかりではありません。正直なところを挙げておきます。
メリット
・パスコード入力の手間が減り、ロック解除がスムーズ
・Apple Payでの支払いが素早くできる
・アプリのログインやパスワード入力の自動化に役立つ
・ホームボタンがないぶん画面を広く使える
デメリット・注意点
・対応機種がiPad Pro 11インチなどPro限定で、選択肢が狭い
・顔をしっかり向ける必要があり、角度によっては認識しにくいことがある
・マスクやサングラスなど、状況によって認識精度が変わる場合がある
・iPad AirやiPad miniでは使えない
「顔認証のためにProを選ぶ」のか、「価格を優先してTouch IDモデルにする」のか。ここが最大の分かれ道です。
顔認証対応のiPadを選ぶときの注意点
購入前にチェックしておきたいポイントをまとめます。
型番と世代を確認する
ひとくちにiPad Proといっても世代があります。中古や型落ちを選ぶときは、Face ID搭載かどうかを必ず確認してください。iPad Pro 12.9インチでも、古い世代はFace ID非搭載の場合があります。
Touch IDモデルとの併用を考える
家族で使う場合、無印iPadのようにTouch IDのほうが気軽なこともあります。用途に合わせて選びましょう。
最新世代かどうかで迷う
最新のiPad Pro 13インチは性能が高い一方、価格も上がります。予算と相談しながら、iPad Airと比較検討するのがおすすめです。
まとめ|iPadの顔認証対応機種はiPad Pro。目的に合わせて選ぼう
最後にもう一度整理します。iPadの顔認証「Face ID」に対応しているのは、iPad Pro 11インチやiPad Pro 12.9インチ、iPad Pro 13インチといったiPad Proシリーズだけです。iPad Air、iPad mini、無印iPadはTouch IDでの認証になります。
顔認証で快適にロック解除したい、支払いをスマートに済ませたいならiPad Proを選ぶのが確実です。逆に、価格を抑えたい、指紋認証で十分という場合はAirやmini、無印iPadも十分魅力的です。自分の使い方に合わせて、後悔のない一台を選んでくださいね。

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