iPad M1チップ搭載モデルとは?結論から言うとこの2機種
「iPad M1チップ搭載モデル」と検索したあなたは、おそらく「どのiPadにM1が載っているの?」「今から買っても大丈夫?」という疑問を持っているのではないでしょうか。結論から先に言うと、M1チップを搭載しているiPadは次の2機種です。
- iPad Pro 11インチ M1(第3世代・2021年発売)
- iPad Pro 12.9インチ M1(第5世代・2021年発売)
- iPad Air 第5世代 M1(2022年発売・10.9インチ)
つまり、正確には「iPad Pro(2021年モデル)」と「iPad Air(第5世代)」の3モデルがM1世代にあたります。ここを押さえておけば、中古市場や整備済製品を探すときにも迷いません。この記事では、それぞれの違い、向いている人、M2・M4チップとの比較、購入時の注意点までを順番に整理していきます。
M1チップ搭載iPadのラインナップと基本スペック
まずは対象モデルを表で確認しておきましょう。同じM1でも画面サイズと本体の性格がかなり違います。
| モデル | 画面サイズ | 発売年 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| iPad Pro 11インチ M1 | 11インチ | 2021年 | ProMotion・Face ID・Thunderbolt対応 |
| iPad Pro 12.9インチ M1 | 12.9インチ | 2021年 | Liquid Retina XDRディスプレイ搭載 |
| iPad Air 第5世代 M1 | 10.9インチ | 2022年 | 軽量・カラバリ豊富・Touch ID |
M1チップは、それまでのAシリーズチップと比べてCPU・GPU性能が大きく向上した点が話題になりました。8コアCPUと8コアGPUを備え、動画編集やイラスト制作、複数アプリの同時操作でも動作が重くなりにくいのが強みです。ただし、あくまで2021〜2022年時点の性能なので、最新のM4チップと比べると差がある点は正直に押さえておきましょう。
iPad Pro M1とiPad Air M1の違いを比較
「ProとAir、どっちを選べばいいの?」という声はとても多いです。両者は同じM1でも、性格がはっきり分かれます。
画面と表示性能の違い
iPad Pro 11インチ M1とiPad Pro 12.9インチ M1はProMotionテクノロジーに対応し、最大120Hzのなめらかな表示ができます。特に12.9インチはLiquid Retina XDRで、HDR映像の暗部再現に優れます。一方、iPad Air 第5世代 M1は60Hz表示で、画面のなめらかさではProに一歩譲ります。
生体認証とアクセサリ対応
ProはFace ID、AirはTouch IDという違いがあります。また、ProはThunderbolt / USB 4に対応し、外部ディスプレイや高速ストレージとの接続性が高いです。Apple Pencilはどちらも第2世代に対応しますが、Magic Keyboardの装着感やトラックパッドの使い勝手はProのほうが上質です。
重さと持ち運びやすさ
持ち運びを重視するならiPad Air 第5世代 M1が有利です。約461gと軽く、カラー展開も豊富で、カフェや大学の講義室での使用に向いています。逆に、自宅やスタジオで据え置き的に使うならProの大画面は大きな武器になります。
M1チップ搭載iPadはどんな人におすすめ?
結論として、次のような人にはM1搭載モデルが今でも十分おすすめできます。
- 予算を抑えつつ、高性能なiPadが欲しい人
- イラスト・動画編集・音楽制作など、ある程度負荷のかかる作業をする人
- 中古や整備済製品を活用してコスパよく揃えたい人
- 最新チップの性能差よりも、価格と実用性のバランスを重視する人
特にiPad Air 第5世代 M1は、M1搭載ながら比較的手に取りやすい価格帯で、学生や社会人のサブ機として人気があります。一方で、最新のM4チップ搭載モデルと比べると、AI関連の処理や最新機能の一部で差が出る可能性はあります。そこに魅力を感じるなら、上位モデルも視野に入れてください。
M1・M2・M4チップの違いと買い替え判断
「M1で十分か、M2やM4にすべきか」は購入時の大きな分かれ道です。ざっくりした傾向は次のとおりです。
| チップ | 搭載モデル例 | 特徴 |
|---|---|---|
| M1 | iPad Pro 11インチ M1 / iPad Air 第5世代 M1 | 2021〜2022年世代。今でも日常用途は快適 |
| M2 | iPad Pro 11インチ M2 / iPad Air 第6世代 M2 | M1から性能向上。Apple Pencil Pro対応など |
| M4 | iPad Pro 11インチ M4 / iPad Pro 13インチ M4 | 最新世代。薄型・高輝度・AI処理に強い |
M1からM2への進化は「着実な向上」、M4は「世代をまたぐ大きな進化」という印象です。予算に余裕があり、長く使いたいならM4、コスパ重視で十分な性能が欲しいならM1、という選び方が現実的です。中古でiPad Pro 12.9インチ M1を探す場合も、バッテリー状態と保証内容を必ず確認しましょう。
M1チップ搭載iPadを選ぶときの注意点
購入前に押さえておきたい注意点をまとめます。
- ストレージ容量:64GBは写真や動画を多く扱うとすぐ圧迫します。できれば128GB以上を選びたいところです。
- Wi-FiモデルとCellularモデル:外出先で使うならCellular、自宅中心ならWi-Fiで十分です。
- 中古のバッテリー劣化:リチウムイオン電池は経年で劣化します。交換履歴や最大容量を確認しましょう。
- Apple Pencilの世代:第2世代対応かどうかで使い勝手が変わります。純正品か互換品かもチェック。
- 保証とサポート:整備済製品や中古は保証期間が短いことがあります。
特にiPad Air 第5世代 M1の中古は流通量が多いぶん、状態の差が大きいです。価格だけで飛びつかず、付属品や画面の傷も確認してください。
よくある質問(FAQ)
iPadでM1チップを搭載しているのはどれですか?
iPad Pro 11インチ(第3世代)、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)、iPad Air(第5世代)の3機種です。
iPad Air M1チップは第何世代ですか?
iPad Air(第5世代)です。2022年に発売されました。
今からM1搭載iPadを買って大学4年間使えますか?
文書作成・調べ物・ノート取り・軽い動画視聴といった用途なら、M1でも十分に4年間使える可能性が高いです。ただし、最新のAI機能や重いクリエイティブ作業を求めるなら、M2以上のモデルも比較検討しましょう。
M1とM2の違いはどれくらい?
体感できる差はありますが、日常用途ではM1でも不満を感じにくいです。最新機能やApple Pencil Pro対応を重視するならM2が有利です。
まとめ:iPad M1チップ搭載モデルは今でも「狙い目」
iPad M1チップ搭載モデルは、iPad Pro 11インチ M1、iPad Pro 12.9インチ M1、iPad Air 第5世代 M1の3機種です。最新のM4と比べると性能差はありますが、価格と実用性のバランスは今でも魅力的です。予算と用途を整理し、必要ならiPad Pro 11インチ M2やiPad Air 第6世代 M2といった上位世代も比較したうえで、自分に合った一台を選んでください。

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